聞く力を派遣
 

熊本震災でも活躍

わもん財団では、先の熊本震災の被害に遭われた方々に聞くボランティア活動に行って頂けるわもん黒帯さんの交通費を支援しています。
震災では、家や家族、お知り合いをなくされるなど、大変な思いをされた方や先の見えない不安などをお持ちの方に少しでも、ただただ、お話しを聞くことでお役に立てたらと思い、聞くコミュニケーション「わもん」で聞くことを学んだ方(黒帯さん)に、現地で、お話しを聞かせていただくことで心を癒やすことができたらと思い支援をはじめました。
ご賛同いただけましたら、ぜひ支援金を。

■支援金受付
支援金を託したいと思われる方は下記よりお申込み頂くか、下記までメールにてお問い合わせ下さい。

お申込みはコチラへ
▶お問い合わせ/concierge@wamon.org

■皆さんからご協力頂いている熊本震災支援金 総額
3,209,630 円(2016年11月4日現在)

■聞くボランティアに参加いただく方
※黒帯五段以上の方で、中3日活動にご参加頂ける方にの交通費支給  ※それ以外の方も自費に参加可能

 



11月4日、熊本県上益城郡飯野小学校に
プラムラワットさんの絵本『あなのあいたおけ』を寄贈に伺いました。


門をくぐると、横に仮設住宅が造られてる飯野小学校の体育館に集まった飯野小学校約120名の生徒さん。
「わもん」の皆様も全国から参加。やぶちゃんの朗読のあと、本が寄贈されました。

また、それに先駆けて11月3日は、
やぶちゃんが、四都市を結んで、チャリティーツアーを行いました。




東京をスタートし、名古屋、大阪、広島を経て、九州へと向かいました。

《聞く力の派遣活動実績》
東日本大震災被災地・被災三県沿岸部 2015.9月1日から100日間連続 述べ約1000人

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